単品メニュー紹介
京うどん作り体験
¥3,630(税込み) 40分~60分
京うどんは鰹ぶしと昆布からダシを取ります。
具材は九条ネギと油揚げを使用します。九条ネギは大きく切って、煮てしまいます。ダシを吸った油揚げも絶品です。
クタクタになるまで煮て、箸で麺を持ち上げると切れるくらいになるのが「京うどん」です。
茶そば作り体験
¥3,630(税込み) 40分~60分
いろいろな「変わりそば」の中で、特に色鮮やかなものを「色物」などと呼ばれますが、「茶そばもこうした変わりそばの一種です。
茶そばは、そば粉に和束茶の粉末を練りこんで打ちます。
ツルリとしたのどごしの後に、和束茶の確かな味わいを感じられるのが特徴です。
柿の葉寿司作り体験(オプション)
¥1,650(税込み) 20分
柿の葉寿司は奈良県の郷土料理のひとつで、寿司の一種です。
ひと口大に握った白米に塩漬けされた鯖の切り身を乗せ、柿の葉で包みます。
京野菜の天ぷら体験(オプション)
¥1,650(税込み) 20分
京都は1100年の間、政治と文化の中心として栄え、全国から選りすぐりの品々や人・情報が集まりました。
野菜も宮廷や社寺に全国から優れた献上品として集まり、京都の肥沃な土壌と豊かな水源、農家の高い栽培技術により改良されてきました。
吉野くず餅作り体験(オプション)
1100円(税込み) 15分
ほのかな甘味のくずもちに、黒糖を使った黒みつと、きなこをふんだんにかけてお召し上がり頂きます。
ひんやりさっぱりな口当たりなので、食後のデザートにぴったりです。
八つ橋作り体験(オプション)
1100円(税込み) 15分
京都銘菓として有名な八つ橋は、米粉・砂糖・ニッキを混ぜて蒸したものを固めに焼き上げたもので、半円に湾曲した長方形の瓦型をした固焼き煎餅のことです。
和束家ではそんな大人気八つ橋を生地から作るプランをご用意しております。
お祭り名物わたあめ作り体験(2人前)
990円(税込み)10分
誰もが一度は憧れる、わたあめ作り体験をしてみませんか。お腹がいっぱいという方でもわたあめなので軽くお召し上がりいただけます。
お子様はもちろん、大人の方にもオススメです!
メニュー・料金
4歳以下のお子様は無料
単品メニュー
京うどん作り体験 | ¥3,300 (税込み¥3,630) ※5歳~12歳のお子様は500円引き |
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茶そば作り体験 ※当日の飛込参加可能 | ¥3,300 (税込み¥3,630) ※5歳~12歳のお子様は500円引き |
体験オプション | |
柿の葉寿司作り体験 | ¥1,500 (税込み¥1,650) |
京野菜の天ぷら作り体験 | ¥1,500 (税込み¥1,650) |
京野菜の天丼作り体験 | ¥1,500 (税込み¥1,650) |
八つ橋作り体験 | ¥1000 (税込み¥1100) |
吉野くず餅作り体験 | ¥1100 (税込み¥1100) |
わたあめ作り体験(二人前) | ¥900 (税込み¥990) |
持ち帰り(麺) | ¥2,500 (税込み¥2,750) |
18種の日本酒飲み比べ“いっぷく” | ¥2,430(税込み) |
京うどん作りの流れ
京うどんは鰹ぶしと昆布からダシを取ります。
具材は九条ネギと油揚げを使用します。九条ネギは大きく切って、煮てしまいます。油揚げは甘く大きく柔らかいのが特徴です。
クタクタになるまで煮て、箸で麺を持ち上げると切れるくらいになるのが「京うどん」です。
このような方にオススメです
- 京うどんを作ってみたい方
- 京都の郷土料理を食べたい方
- 京都に訪れた思い出を作りたい方
- うどん麺を打ってみたい方
①混ぜる
京うどんの生地を作っていきます。中力粉が入っているボールに水を流し込みます。
ムラができないようにバランスよく混ぜていきます。
➁ダマを作る
5分ほどこねているとだんだんまとまってきます。
大きなダマが出来てきたら、生地を捏ね始めえても良いサインです。
➂打粉を振る
生地が出来たら指で生地の弾力を確認します。水分の量が多いと麺にしたときにくっついてしまうので、ここでしっかり確認します。
問題なければ生地に片栗粉を振り、真っ白な状態にします。
④延ばす
次に麺棒を使って生地を延ばしていきます。
うどんなので生地の厚さは2㎜ほどにします。薄く延ばしすぎないよう注意しましょう。
⑤畳む
次に包丁で切りやすくするために、生地を畳みます。
包丁の幅に収まるくらいに畳めば大丈夫です。
⑥切る
次に包丁で切っていきます。うどんの麺の細さは基本的に厚さに比例するので、麺の断面が正方形になるように切っていきましょう。
⑦麺を伸ばす
切り終わった麺をそのままの形で茹でると麺同士くっつきやすいので、切った断面をほぐしてあげてください。
これで京うどんの麺が完成しました。
⑧具材を切る
京うどんの具材はいたってシンプルです。九条ネギと油揚げを乗せて食べます。
九条ネギは斜め切り、油揚げは半分に切ってください。
⑦茹でる
二種類の具材を茹でていきます。ある程度火が通ってきたら大丈夫です。
⑧完成
茹でたうどんを入れたお椀に、具材とスープを流し込んだら京うどんの完成です。
和束茶そば作りの流れ
いろいろな「変わりそば」の中で、特に色鮮やかなものを「色物」などと呼ばれますが、「茶そばもこうした変わりそばの一種です。
茶そばは、そば粉に和束茶の粉末を練りこんで打ちます。
ツルリとしたのどごしの後に、和束茶の確かな味わいを感じられるのが特徴です。
このような方にオススメです
- 茶そばを作ってみたい方
- 和束の名物を食べたい方
- 和束に訪れた思い出を作りたい方
- そば打ちをしてみたい方
①水回し
まずはそば粉と、色の素となる和束茶の粉茶を混ぜていきます。
水を少しずつ足します。粉全体に水が行き渡るように、指先で粉と水をよく混ぜ合わせます。
➁ダマを作る
5分~10分ほど混ぜているとだんだんまとまってきます。すぐにまとめてしまわないで、おから状になるように水まわしをします。
ダマがまとまってきたら一つにまとめていきます。
➂生地をまとめる
1つにまとまったら、このように真ん丸なボールを作ります。
固さは、耳たぶより少し固いぐらいでしょう。出来たら打ち子を多めにまぶし、生地を真っ白にします。
④小さく延ばす
次に麺棒を使って生地を薄く延ばしていきます。
そばの麺は一本一本が均等な長さなので、最初に小さな正方形の形を作ります。
⑤大きく延ばす
小さな正方形ができたら、そのままの形をキープして大きく、薄く広げていきます。
生地全体の厚みを確認しながら延ばしていきます。
⑥切る
次に生地を包丁の幅に合わせて畳みます。
畳むときは生地どうしがくっつかないように打ち粉を多めにふり、丁寧に折りたたみます。
⑦切る
切るときは駒板と包丁を使って均等に切っていきます。
畳んでいる状態の時間が長いと、茹でたときに切れやすいので早めに切っていきます。
⑧茹でる
茶そばを茹でていきます。茹で時間は5分ほど。
一度お湯が沸騰したら弱火にします。麺同士くっつかないように優しくかき混ぜます。
⑦茶そばの完成
茶そばの完成です。わさび、のり、ねぎと一緒にお召し上がりください。
お疲れさまでした。
⑧かけそばもおすすめ
冷たいざるそばもいいですが、温かいかけそばもおすすめです。
冬の寒い時期にお召し上がりください。